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患者さまの声(投与編)~半月板損傷~


【患者様】Oさま

【症状】右ひざ痛

【これまでの経過】

2001年:外側半月板部分切除(他院)

2018年1月:外側半月板縫合術(磐田執刀)

2018年3月、8月:滑膜幹細胞投与

→MRIにて軟骨再生確認

【今回の治療】滑膜由来幹細胞2億個、PRP、

上清液、ヒアルロン酸、などリソー独自の配合と方法で投与


今回の患者様は、もう7年ものお付き合いになるOさまです。
まだその当時は、世の中に再生医療の情報が全くないような状態でしたが、その中で僕を信じてトライしていただいた患者様です。


再生医療は決して万能ではなく、治るものと治らないものがあります。
その当時のOさまの場合、再生医療だけでは厳しいと判断しました。

まず関節鏡というひざの内視鏡で半月板のダメージを縫い合わせる処置をおこない、そのあとで滑膜幹細胞の投与をしました。

実は半月板損傷は、縫合しても再断裂のリスクが高いため、多くの医療機関で切除手術が行われいるんです。しかし、半月板を切除してしまうと周辺の軟骨が急激にすり減り、ほぼ100%の割合で変形性膝関節症を発症してしまいます。

リソークリニックでは半月板の温存にこだわり、再断裂を防ぐため、縫合手術と幹細胞投与を組み合わせたハイブリッド治療を行ってます。

組み合わせることで、幹細胞が損傷部位の組織再生を促し、炎症を抑制することが期待できます。

\\これまでのところ、このハイブリッド治療を行った患者さまで半月板の再断裂を起こした方はいません!//


Oさまも、これまでかなり安定した状態をキープしています。

今回は、7年経ってちょっと違和感が出てきたとのこと。
MRIでの画像上では、処置した半月板もダメージのあった軟骨部分にも特に変化はなかったものの、正常というわけでもなかったため、滑膜幹細胞治療をおこなうことになりました。

再生医療は、まだダメージの少ない状態の方が効果が出やすいので、とてもいいタイミングだと思います。

この日は幹細胞の投与の日。

まだまだお子様も小さいので、これからたくさん一緒に遊んだり、お家の事もしないといけないと思うので、ひざも長持ちしてもらわないと!と思っています。

まだまだこれからもいい状態を保つために最善を尽くしていきたいと思います。

Oさまの治療後の経過は追ってご紹介してまいります。

Oさま、ご来院、並びにブログへのご協力ありがとうございました。

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