Riso CLINICは、東京中央区の膝専門クリニックです。
最新再生医療と従来の整形外科治療を組み合わせ、
患者様に最適な膝ケアを提供します。

01 Concept

多彩な医療部門が集結する
膝専門クリニック

リソークリニックは 再生医療、整形外科手術、物理療法、鍼灸治療など、膝の痛みと機能障害の改善に特化しております。 多岐にわたる専門部門が協力し、 患者様一人ひとりに最適な治療プランを提供する 「膝専門クリニック」です。

再生医療 機能改善療法 整形外科手術 体質改善療法

リソーはこのような症例を治療できます。

気になる症状の早期発見が、
最適な治療への重要なポイントです。

  • Knee Osteoarthritis
    変形性膝関節症
    軟骨の摩耗による慢性的な痛みと腫れ
  • Meniscus Tear
    半月板損傷
    膝のクッション役が裂ける怪我
  • Anterior Cruciate Ligament (ACL) Injury
    前十字靭帯損傷
    膝の安定性を保つ靭帯の断裂
  • Patellofemoral Pain Syndrome
    膝蓋大腿関節症候群
    膝蓋骨周辺の痛み
  • Osteochondritis Dissecans
    離断性骨軟骨炎
    軟骨と骨の一部が剥離
  • Medial Collateral Ligament (MCL) Injury
    内側側副靭帯損傷
    膝内側の靭帯損傷
  • Patellar Dislocation
    膝蓋骨脱臼
    膝蓋骨が正常位置から外れる
  • Rheumatoid Arthritis of the Knee
    膝関節リウマチ
    自己免疫による関節の炎症と変形
  • Knee Osteoarthritis
    変形性膝関節症
    軟骨の摩耗による慢性的な痛みと腫れ
  • Meniscus Tear
    半月板損傷
    膝のクッション役が裂ける怪我
  • Anterior Cruciate Ligament (ACL) Injury
    前十字靭帯損傷
    膝の安定性を保つ靭帯の断裂
  • Patellofemoral Pain Syndrome
    膝蓋大腿関節症候群
    膝蓋骨周辺の痛み
  • Osteochondritis Dissecans
    離断性骨軟骨炎
    軟骨と骨の一部が剥離
  • Medial Collateral Ligament (MCL) Injury
    内側側副靭帯損傷
    膝内側の靭帯損傷
  • Patellar Dislocation
    膝蓋骨脱臼
    膝蓋骨が正常位置から外れる
  • Rheumatoid Arthritis of the Knee
    膝関節リウマチ
    自己免疫による関節の炎症と変形
03 Case

治療実績

実際の治療例から、あなたに合った回復のイメージを見つけてください。(治療内容・効果には個人差があります。)

ひざの痛みを乗り越えて、“介護する側”へ

再生医療

ひざの痛みを乗り越えて、“介護する側”へ

当初、患者様はひざの強い痛みで歩行もままならず、他院では人工関節の手術を勧められていました。しかし、当院で治療の選択肢として幹細胞治療をご説明した際、患者様は「私、なんだか治る気がするんです!」
前向きなその一言に、スタッフも思わず背中を押された気持ちになり、幹細胞治療をスタートしました。

治療から3か月後、痛みは完全に消失。
そして現在、患者様はなんと介護職として、ベッドからの移乗介助や日常支援などを“介護する側”として毎日こなしていらっしゃいます。
MRIでも軟骨再生が確認されております。

幹細胞治療は、効果に個人差があるという特性がありますが、この方のように前向きな気持ちで取り組んでくださる方は、治療効果もよりよく引き出せる印象があります。
“介護される立場から、介護する立場へ”――これは本当に力強い変化です。今後もこの患者様が元気にお仕事を続けられるよう、私たちも全力でフォローしていきます。

詳しく見る
「手術はまだ先にしたい」そんな希望を叶える幹細胞治療

再生医療

「手術はまだ先にしたい」そんな希望を叶える幹細胞治療

他院では手術を勧められていたとのことでしたが、患者様の“手術はもう少し先にしたい”というご希望を尊重し、幹細胞治療を選択しました。非常に前向きな方で、リハビリにも積極的に取り組んでくださった結果、1か月で効果が現れ、3か月目には日常生活で痛みがほとんどなくなりました。現在もその状態を維持されています。今後もさらなる効果が期待できるようサポートしてまいります。

詳しく見る
両側の股関節痛が改善、「やりたいことがたくさんある!」と笑顔に

再生医療

両側の股関節痛が改善、「やりたいことがたくさんある!」と笑顔に

とても熱心にご自身の状態に向き合っておられる患者様で、毎回の診察でもメモを取りながらお話を聞かれていました。両側の股関節に痛みがありましたが、幹細胞治療により1か月後には左股関節の痛みが軽減し、続いて右も改善していきました。6か月経過時点での回復ぶりは非常に良好で、今後の生活の質向上が大いに期待されます

詳しく見る
新しい手術法+幹細胞治療でひざの痛みから解放

再生医療

新しい手術法+幹細胞治療でひざの痛みから解放

今回のケースでは、半月板のズレ(逸脱)を伴っていたため、幹細胞治療単独では十分な改善が見込めないと判断し、セントラリゼーション手術と併用する治療を選択しました。この手術はここ1〜2年で注目されている新しい術式ですが、当院では早期から技術を導入し、多くの症例を経験しています。幹細胞治療との組み合わせにより、半月板の位置も正常に戻り、軟骨の再生も確認されました。今後もこのような複合的な治療法で、より高い効果を目指していきます。

詳しく見る
人工関節を考えていたけど…再生医療を選んでよかった

再生医療

人工関節を考えていたけど…再生医療を選んでよかった

この患者様は、すでに人工関節センターで手術の予約をされていた方でした。初診時の画像や歩行状態からも、股関節の変形がかなり進行していることが分かりましたが、ご本人の“できれば手術は避けたい”という思いを大切にして、幹細胞治療を選択しました。治療から6か月経過した現在、右股関節の痛みは完全に消失し、MRIでも病変部の改善が確認されています。しばらく歩行が難しかったことで筋力低下がありましたが、今はしっかり歩けるようになり、筋力も回復傾向にあります。

詳しく見る
「痛かったときのこと、もう忘れちゃった!」再生医療の症例事例

再生医療

「痛かったときのこと、もう忘れちゃった!」再生医療の症例事例

初診時、患者様は「痛くて動きたくない」と感じるほどの股関節痛に悩まされており、MRI画像も骨や関節の状態に変性が見られました。
幹細胞治療を行ったところ、1か月後には痛みが完全に消失し、ご本人も驚かれていました。ただし、その時点ではMRI画像に目立った変化は見られませんでした。

3か月後の定期診察では、再び痛みが少しぶり返しており、MRI画像では骨に炎症反応が見られ、初期よりも悪化している状態でした。
このため、骨の炎症に対応するための漢方薬を併用処方し、治療方針を柔軟に調整しました。
そして迎えた6か月後の診察では、再び痛みはほとんど消失し、MRI画像上でも骨の炎症はかなり落ち着き、関節面の凹凸も滑らかになってきていることが確認されました。

幹細胞治療は、どんな方にも同じように効果が出るわけではありません。それぞれの身体の状態や反応に応じて、治療内容を調整することがとても大切です。
この患者様も、途中で少し痛みが戻ってきましたが、漢方なども取り入れながら経過を見守り、最終的には非常に良い結果につながりました

詳しく見る
  • ひざの痛みを乗り越えて、“介護する側”へ
  • 「手術はまだ先にしたい」そんな希望を叶える幹細胞治療
  • 両側の股関節痛が改善、「やりたいことがたくさんある!」と笑顔に
  • 新しい手術法+幹細胞治療でひざの痛みから解放
  • 人工関節を考えていたけど…再生医療を選んでよかった
  • 「痛かったときのこと、もう忘れちゃった!」再生医療の症例事例
25年の実績と最新医療で、確かな治療をご案内いたします。 25年の実績と最新医療で、確かな治療をご案内いたします。
04 Features

リソークリニックの

つの特徴

選ばれる理由

実績 2,500件を超える膝の治療実績
25年以上にわたり、2,500件を超える膝治療の手術を実施してきました。
過去の経験やエビデンスに基づき治療を行います。
施設 国内では数少ない培養室を完備
25年以上にわたり、2,500件を超える膝治療の手術を実施してきました。
過去の経験やエビデンスに基づき治療を行います。
連携 下北沢病院との提携
25年以上にわたり、2,500件を超える膝治療の手術を実施してきました。
過去の経験やエビデンスに基づき治療を行います。
技術 膝の内視鏡×再生治療
胃カメラのように関節内部を確認しながら治療する膝の内視鏡と再生治療を組み合わせ、専門院ならではの高度な技術で膝の健康をサポートします。
05 Guide

膝の状態を知る

自分の膝の状態を知ることから、より良い治療が始まります。

正常

正常な状態の膝関節

軟骨が十分に存在し、関節の動きがスムーズ。痛みや不快感はなく、日常生活に支障なし。

軽度

軽度な状態の膝関節

軟骨の25%程度が減少。軽度の痛みや違和感が出始めるが、日常生活への影響は最小限。

たくさん動いた後に痛む

膝の再生医療

中等度

中等度の状態の膝関節

骨の摩耗が進行し、周囲の組織に影響。痛みが増加し、日常活動に制限が生じる可能性あり。

階段下りや立ち上がりで痛む

膝の再生医療

重度

重度の状態の膝関節

軟骨がほぼ消失し、骨の損傷も進行。膝の変形が顕著で、激しい痛みにより人工関節置換術が検討される。

膝痛で生活に支障をきたす

人工関節

06

Facility

リソーについて

自分の膝の状態を知ることから、より良い治療が始まります。

「何で治すかではなく、
治るのは何か」が重要

患者様の真の健康回復を目指してリソークリニックを立ち上げました。日本の医療システムでは治療が施設ごとに制限されることが多く、患者様のニーズと医療提供者の能力との間にミスマッチが生じることがあります。

リソークリニックでは、このミスマッチを解消するために、手術、再生医療、減量、整体、鍼灸、リハビリテーションを一つの施設に集約しています。これにより、患者様一人ひとりに最適な治療プランを提供し、膝の健康を取り戻していただけるようサポートします。

クリニックギャラリー画像 1 クリニックギャラリー画像 2 クリニックギャラリー画像 3 クリニックギャラリー画像 4 クリニックギャラリー画像 5 クリニックギャラリー画像 6
クリニックギャラリーサムネイル 1 クリニックギャラリーサムネイル 2 クリニックギャラリーサムネイル 3 クリニックギャラリーサムネイル 4 クリニックギャラリーサムネイル 5 クリニックギャラリーサムネイル 6

DOCTOR

いわたしんいちろう

磐田振一郎

整形外科専門医

再生医療認定医

患者さんの「痛みがとれてよかった!」
がわたしの力になっています。

再生医療は、ご自身の組織の一部を採取して培養し、ダメージを受けている部分を再生させる医療です。自分の組織を使用するため安全で体にやさしい治療となります。そして治療時間が短く、最短で行えるのもメリットです。当院では再生医療による治療はもちろんのこと、再生した組織を維持していくためのアドバイスや提携するリハビリ施設の案内、定期的なカウンセリングも行いアフターケアも大切にしています。
手術以外の選択肢を考えたい方、関節の再生医療について知りたい方、まずはお気軽にご相談ください。

磐田振一郎ドクター

07FAQ

よくある質問

再生医療や治療費用、通院についてなど、患者様からよくいただく質問をまとめてお答えします。

詳しく見る
カウンセリングだけでも料金はかかりますか?

はい、初回カウンセリングのみでも5,500円(税込)の費用がかかります。
治療内容や方針について丁寧にご説明し、現在のお膝の状態を詳しく評価いたします。

予約のキャンセルや変更はできますか?

治療内容によっては変更・キャンセルは可能です。

再生医療とはどのような治療法ですか?

ご自身の幹細胞を用いて、傷んだ軟骨や半月板などの組織を修復・再生させる治療法です。手術をせずに関節の改善を図る、新しい選択肢として注目されています。

再生医療を受けられる年齢制限はありますか?

基本的に年齢制限はありません。

副作用やリスクはありますか?

自己細胞を使用するため拒絶反応は起こりにくいですが、注入時の痛みや軽度の腫れが出ることがあります。