まず、低価格ではないです。

他院と比べると圧倒的に低価格ではありますが、やっぱり高額ではあります（汗）

でも、だからこそ、可能性にかけたい、と思う方々のために少しでも受けやすい価格で提供したいと思っています。 そのための工夫をお話します。

工夫① \\細胞を自前でつくってコストカット！//

外部の培養施設に外注すると圧倒的にコストがアップしてしまいます。

・培養施設への手数料

・採取した組織および出来上がった細 胞の配送料。

これらの経費だけでも安く見積もっても30万円以上はかかってしまいます。 当院は培養施設を院内に持っていますので、それらのコストをカットしています。

工夫② \\落ち着いたエリアに立地！//

リソークリニックは八丁堀にあります。 僕たち世代以上の方は八丁堀と言えば「必殺仕事人」の中村主水のイメージですね。 それ以外では……？と、あまり思い浮かばない方もいらっしゃるのでは。 実は八丁堀は「東京駅」や「銀座」から一駅のとても便利で好立地の環境にあります。 しかし一駅離れることで都会でありながら、下町の落ち着いた雰囲気も楽しめます。 そしてその一駅の地価の差も、東京駅や銀座のクリニックには出せない低価格の理由なのです。

工夫③ \\マルチプレーヤーで人権費を抑える！//

当院のスタッフは、マルチプレーヤーです。 培養を担当するスタッフは、血液浄化療法を管理できる臨床工学技士でもあり、さらに中国語も堪能であり、海外からの患者様への対応にも習熟しています。 受付事務も事務作業以外にコンシェルジュ業務、海外事業案件への対応も行うことが出来ます。 院内の治療院のスタッフも理学療法士と鍼灸師、両方のライセンスをもち、さらにインソールの作成にも習熟しています。 クリニックスタッフがこのように一人で複数の業務を高いレベルで行うことが出来る、という部分もコストカットにつながっています。

院長の僕だけが整形外科のしかも「ひざ」にしか習熟していない．．．というちょっと悲しい現実があります…。

なので、僕は皆の足を引っ張らないように、毎朝一番乗りしてお掃除係を頑張ってます！