ひざの痛みを乗り越えて、“介護する側”へ

01 お客様の感想
痛みがあったときは、“もう動けなくなるのかな”と不安でいっぱいでした。でも、“自分は治せる”って信じて治療を始めたら、あれよあれよという間に痛みがなくなって…。
今は毎日、職場で利用者さんをサポートしています。まさか自分が“支える側”に戻れるなんて思ってなかったので、本当に感謝しかありません。
02 患者様の情報
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- 年齢
- 60歳以上
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- 性別
- 女性
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- 症状
- 変形性膝関節症による歩行困難
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- 治療内容
- 自己脂肪滑膜由来 間葉系幹細胞(1×10⁸個)+PRPの投与
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- 治療期間
- 3か月
03 医師のコメント
当初、患者様はひざの強い痛みで歩行もままならず、他院では人工関節の手術を勧められていました。しかし、当院で治療の選択肢として幹細胞治療をご説明した際、患者様は「私、なんだか治る気がするんです!」
前向きなその一言に、スタッフも思わず背中を押された気持ちになり、幹細胞治療をスタートしました。
治療から3か月後、痛みは完全に消失。
そして現在、患者様はなんと介護職として、ベッドからの移乗介助や日常支援などを“介護する側”として毎日こなしていらっしゃいます。
MRIでも軟骨再生が確認されております。
幹細胞治療は、効果に個人差があるという特性がありますが、この方のように前向きな気持ちで取り組んでくださる方は、治療効果もよりよく引き出せる印象があります。
“介護される立場から、介護する立場へ”――これは本当に力強い変化です。今後もこの患者様が元気にお仕事を続けられるよう、私たちも全力でフォローしていきます。
前向きなその一言に、スタッフも思わず背中を押された気持ちになり、幹細胞治療をスタートしました。
治療から3か月後、痛みは完全に消失。
そして現在、患者様はなんと介護職として、ベッドからの移乗介助や日常支援などを“介護する側”として毎日こなしていらっしゃいます。
MRIでも軟骨再生が確認されております。
幹細胞治療は、効果に個人差があるという特性がありますが、この方のように前向きな気持ちで取り組んでくださる方は、治療効果もよりよく引き出せる印象があります。
“介護される立場から、介護する立場へ”――これは本当に力強い変化です。今後もこの患者様が元気にお仕事を続けられるよう、私たちも全力でフォローしていきます。