よくある質問
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ご予約について
- 初回時の持ち物を教えてください。
-
MRI画像が必要となりますので、お持ちの方はご持参ください。
MRI画像をお持ちでない方は、専用のクリニックをご紹介いたします。
・メディカルスキャニング
TEL:03-5778-2905
HP:https://www.medicalscanning.net/
・新宿三丁目メディカルクリニック
TEL:03-6380-5908
HP:https://shinjuku3chome-medical.jp/ - 医療費控除の対象になりますか?
-
再生医療を含む自費診療の一部も、医療費控除の対象になる場合があります。領収書を保管してください。
- 土日や祝日も診察していますか?
-
第2、4土曜日のみ診療を行っております。第1、3、5土曜日、日曜日、祝日は休診でございます。
- 予約のキャンセルや変更はできますか?
-
治療内容によっては変更・キャンセルは可能です。
- 当日の予約はできますか?
-
お電話にてご連絡いただければ、空き状況によっては可能です。
- オンライン予約は可能ですか?
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オンライン予約に対応はしておりますが、仮予約になりますので、折り返しのご連絡時に予約の確定をいたします。
- 初診の予約はどのように取ればいいですか?
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電話・Webフォームからご予約いただけます。WEBからですとカレンダーの表記になっており、空き状況も確認可能です。
クリニックについて
- 初回時の持ち物を教えてください。
-
MRI画像が必要となりますので、お持ちの方はご持参ください。
MRI画像をお持ちでない方は、専用のクリニックをご紹介いたします。
・メディカルスキャニング
TEL:03-5778-2905
HP:https://www.medicalscanning.net/
・新宿三丁目メディカルクリニック
TEL:03-6380-5908
HP:https://shinjuku3chome-medical.jp/ - 他の病院から紹介状がなくても大丈夫ですか?
-
はい、紹介状がなくても受診可能です。必要があれば、当院から他院への紹介も行っております。
- 付き添いの家族も診察室に入れますか?
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はい、同席いただけます。ご本人が安心できるようサポートいたします。
- 英語や外国語での対応は可能ですか?
-
事前にご相談ください。
- 院内はバリアフリー対応ですか?
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はい、車椅子の方も安心してご来院いただけるよう、バリアフリー設計となっています。※トイレ除く
- 駐車場はありますか?
-
近隣のコインパーキングをご利用ください。
料金について
- カウンセリングだけでも料金はかかりますか?
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はい、初回カウンセリングのみでも5,500円(税込)の費用がかかります。
治療内容や方針について丁寧にご説明し、現在のお膝の状態を詳しく評価いたします。 - 分割払いや医療ローンには対応していますか?
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お支払いは基本的には一括の支払いでお願いしておりますが、一部治療では分割払いの対応もしております。詳細はカウンセリング時にご説明いたします。
- 費用はどれくらいかかりますか?
-
治療内容により異なります。カウンセリング時に費用の目安をご説明いたします。
- 保険は適用されますか?
-
自由診療のため、保険の適用にはなりません。生命保険等の契約内容によっては適用になる場合があるため、保険会社等にお問い合わせください。
再生医療について
- 培養にかかる期間はどれくらいですか?
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通常は4週間で、採取した細胞を安全かつ十分な数まで増やす工程が行われます。
- 滑膜由来の幹細胞と脂肪由来の幹細胞の違いは何ですか?
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滑膜由来の細胞は、軟骨や半月板への再生する能力が圧倒的に高いとされます。
- 再生医療の効果はどれくらい持続しますか?
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効果の持続には個人差がありますが、一度効果が出ると数年程度の改善が報告されています。
- 再生医療を受けられる年齢制限はありますか?
-
基本的に年齢制限はありません。
- 再生医療とはどのような治療法ですか?
-
ご自身の幹細胞を用いて、傷んだ軟骨や半月板などの組織を修復・再生させる治療法です。手術をせずに関節の改善を図る、新しい選択肢として注目されています。
可動域調整について
- どのくらいの頻度で通う必要がありますか?
-
週1~2回の施術を1~2ヶ月程度継続することで効果を実感しやすくなります。
- 可動域が広がるとどのようなメリットがありますか?
-
歩行の安定、膝への負担軽減、転倒防止など、日常生活の質が向上が見込めます。
- 痛みは伴いますか?
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一時的な張りや違和感を感じることはありますが、強い痛みを感じることはほとんどありません。
- 具体的にどんな施術を行うのですか?
-
ストレッチ、整体、鍼灸、筋膜リリースなどを組み合わせて、関節の柔軟性を高めます。
- 可動域調整はどのような人におすすめですか?
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膝の動きが硬くなっている方、歩行や正座がしづらい方に適しています。術後のリハビリにも効果的です。
- 他の薬や治療と併用できますか?
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基本的には可能ですが、治療内容によっては併用を避けるべきケースもあります。医師にご相談ください。
整形外科手術について
- 手術のリスクや副作用について教えてください。
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軽微なリスクには術後の創の痛みや出血、創部周辺の腫れやむくみがあります。非常にまれですが重篤な副作用には、インプラントへの細菌感染、血栓(エコノミークラス症候群)、人工関節のゆるみなどがあります。当院は足専門病院「下北沢病院」で手術を行うので、これらのリスクを最小限に抑えるための予防策と安全管理体制が整っています。
- 手術後のリハビリはどのくらいの期間必要ですか?
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半月板損傷に対しての関節鏡手術の術後は専門的なリハビリは不要です。靭帯再建術の場合には2か月程度、人工関節置換術では入院でのリハビリは2~4週間は必要になります。
- 高齢でも手術は可能でしょうか?
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可能です。全身状態や持病のコントロール状況により慎重に判断しますが、80代で手術を受ける方も珍しくありません。90代の方も受けるケースがあります。
- 手術をしないと改善しない膝の症状にはどのようなものがありますか?
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軟骨がすり減ったいわゆる変形性膝関節症では階段のくだりや立ち上がり動作での痛みが出ます。また半月板損傷では曲げ伸ばしができなくなるいわゆるロッキングやある角度や姿勢でひざの同じ場所が痛むという症状が特徴的です。手術はいずれの場合でもどのくらい困っているのか、どのくらい痛いのか、どのくらいやりたいことがひざのせいでできなくなっているのか、という症状で最終判断をしますが、いずれの症状も手術で症状の改善はかなり見込めます。日常生活に支障が出る強い痛みや歩行障害がある場合も、手術の適応となります。
- 手術は日帰りで受けられますか?
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関節鏡手術などの低侵襲手術は、3泊あるいは4泊程度の入院が必要です。一方で、人工関節置換術などは通常、2週間以上の入院が必要です。
体質改善療法について
- 治療後に運動や仕事はできますか?
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基本的には可能ですが、注入当日は安静が必要です。激しい運動は医師の許可を得てから行ってください。
- 治療中に気をつけるべき生活習慣はありますか?
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幹細胞投与後は1か月間、患部への体重の負担を減らすことをおすすめしています。そのためにインソールの使用もおすすめしています。一方で体重の負担のかからない運動やひざの曲げ伸ばしについてはおこなっていただいています。
- 年齢や性別に制限はありますか?
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制限はありません。
- 副作用やリスクはありますか?
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自己細胞を使用するため拒絶反応は起こりにくいですが、注入時の痛みや軽度の腫れが出ることがあります。