幹細胞の点滴治療がはじまります！！

脊髄損傷後の麻痺、脳梗塞後の麻痺、アトピー性皮膚炎、動脈硬化、間質性肺炎など、これまで治らない、治りづらいといわれていた病気に対して幹細胞の点滴治療が行われ始めています。

自由診療ではあるもののエビデンス（科学的根拠）や詳細な治療手順などを記載した治療の届け出に対して厚労省の受理の必要な治療で、そのハードルは高いと言えます。

そのハードルを越えて、当院では関節治療に加えて新たに脊髄損傷後の麻痺の回復に対して幹細胞を点滴で投与する治療を始めることになりました。

すでに札幌医大では脊髄を損傷してから1か月以内の方限定で幹細胞治療を保険診療としておこなっています。

札幌医大の報告では半身不随の状態から歩行可能になるまでに快復した例もみられています。

当院では、いつの、どの程度の損傷でも対応しております。

価格は150万円ですが、点滴治療については大幅にコストダウンしたモニター価格の設定もあるのでお気軽のお問い合わせください。