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ひざの痛みは軟骨が原因?

膝の痛みの要因は、特に怪我をした覚えがない場合に、ご年齢が50歳以上の方は特に変形性膝関節症が要因となっている可能性が高いです。
膝の軟骨がすり減って起こると言われている症状で、加齢によって発生しやすいものとされています。
誰にでも起こりうるのが膝の痛みで、初期症状は曲げ伸ばしでの違和感、動きはじめの違和感、腫れる感じなど
ちょっとした痛みを伴わない症状がその予兆になっているとも言われています。
特に50代以降には膝の痛みが起きやすく、体重増加を避けることが多少なりとも変形性膝関節症などを起こす可能性を減らせるかもしれません。
それでも痛みが出てきてしまうことはあるので、膝の痛みは放置せずに早めに気づいて状態を把握するのが大切です。