市民向け講演会を行いました
1月26日土曜日
院長が非常勤で勤務している医療法人石井会石井病院主催の
市民向け講座にてひざの再生医療について講演いたしました。
再生医療では「幹細胞」という細胞が大変重要な役割をします。
私たち人の体は約37兆個の細胞が集まってできています。
皮膚や脳、心臓も人のからだ全てが細胞が集まったものです。
それらを作りあげているのが「幹細胞」です。
ひざの再生治療では、ご自身の脂肪から採取した幹細胞を用いて治療を行います。
治療後の痛みも少なく、自分の組織を使った治療なので安全性が高いのが魅力です。
こういったお話をさせて頂きました。
人工関節手術以外の選択肢として再生医療もあるということを
一般の方々にも知っていただけたらいいなと思います。
ひざが痛い、股関節が痛い、その他の関節が痛いとお悩みの方は
一度、ご相談ください!
また、幹細胞を使った再生医療は石井病院でも行うことができます。