内視鏡手術と幹細胞治療でひざの痛みゼロを目指す!
今日ご紹介する患者様は、元々かなりのアスリート。
今も走るのが大好きな方です。
ひざの痛みがなかなか改善せず、連携する西早稲田整形外科様からご紹介いただき、受診された患者様です。
半月板の亀裂と軟骨がすり減っているのが確認され、より確実な治療効果を得るために今回は内視鏡手術で半月板の修復を加え、幹細胞の投与もおこないました。
内視鏡手術だけでは手が届かない部分、幹細胞の力だけでも手が届かない部分、それぞれのデメリットを補う形で両方のアプローチをおこないました。
治療後5か月現在、ほぼ痛みも取れて画像でも再生が確認されていますが、さらに効果を高めるために2回目の幹細胞投与をおこないました。
正常な膝の構造への改善をめざします。
(自己脂肪滑膜由来 間葉系幹細胞 2億個+PRP 投与)