1年半で股関節の軟骨再生!
今回ご紹介する患者様は79歳の女性。股関節の痛みに苦しんでいました。
今から1年半前に幹細胞を投与。
その後、多少の痛みの軽減はあるものの画像上は変化がなく時間は経過していきました。
”どうしてもダメな場合には人工関節という方法もありますよ”
と人工関節も手掛ける院長からの話もありましたが、どうしても人工関節は避けたい!という強いご希望で
最初の幹細胞投与から7か月後に2回目の幹細胞投与をおこないました。
この際に投与した幹細胞は”分化誘導”といって幹細胞がより軟骨へ変化しやすくなるような処理を施したものでした。
そして、最初の幹細胞投与からなんと1年半後、、ついに画像上でも軟骨再生が確認されました!
努力が実って患者様ご本人、娘さんも大喜び。
もちろんスタッフ一同も大喜び!
さらなる改善を目指しています。
(自己脂肪滑膜由来 間葉系幹細胞 1億個+PRP 投与)